ハイブリッドスマートウォッチの通知が読めない

会社の上司たちがどんどんApplewatchユーザーになったので
この波に乗り遅れるなとスマートウォッチを買ってみました。


NOKIA Steel HR
・見た目がキレイ
・値段もこなれてた
・元々はWithingsという別メーカーだったのをNOKIAが買収してヘルスケア部門にし
 さらにもう手放してWithings復活という流れがあり
 NOKIAブランドのスマートウォッチはもう出ないのでは?という希少性

人生初のNOKIA端末です(大げさ)

俗にいうハイブリッドスマートウォッチというもので
アナログ時計+Bluetooth接続で通知や活動量のログ取りができます。
通知によって針のさす位置が変わるタイプもありますが
このSteel HRは上側にある〇が画面になっていて
アプリの通知内容、歩数、心拍数などが表示できます。
また、Withingsはスマートウォッチ以外にも
体組成計や、枕の下に敷くセンサーなんかも出しているので
物をそろえればより総合的&正確に健康状態をチェックできるようです。

睡眠のチェックもしてくれる

日中どれだけ動いたかは計らなくても自分で覚えてますが
寝てる間はさすがにわかりません。
前述の「枕の下に敷くセンサー」を買わなくても、このスマートウォッチが
睡眠の状態をチェックしてくれます。

夜中にちょっと目が覚めて、寝がえり打ってまた寝るようなことが多かったのですが

目が覚めてるというほどではなく、どうやらこの浅い眠りに含まれる話らしい。

ちなみにちょっと夜更かししたあとに、アラームの設定間違えて早起きした日は…

 

ちょっと日本語も怪しいのかな?

ところで…正直、健康に興味ある?

今年で30になり、だんだんと身体の衰えを感じる…こともなく
別に肉が食べれなくなってきたわけでもなく、大病もなく生きてきた身としては
健康チェックよりもアプリの通知を見たくて買ったわけです。
確かに健康チェックできたらできたで意識するようになるのも良いことだったと思うけどね。

ポケットのなかでスマホがバイブしても気づかないときってありますよね?
これを付ければ手首でブブッブブッとなるので間違いなく気づきます。

何のアプリの通知かすぐわかるのは大切

例えばメールやメッセージアプリなら今の作業がひと段落したら見よう とか
電話だったらすぐ出なきゃ とか

ガラケーのころならメールと電話の鳴り分け・振動パターン分けで片付いたことも
メッセージアプリの増加にともなって、機種によっては判別が付かないんですよね。
通知の確認が手元で出来るなら、この状況が改善されると期待して導入してみました。

何のアプリがはすぐわかったけど

狭い画面なので、通知は電光掲示板のように横へ流れます。
全角文字の表示がしんどいのか、英字が表示されているときよりもゆっくりカクカク流れる感じになります。
それだけならまだいいのですが

表示がだんだんおかしくなってくる

実例を挙げると、プリンタやスキャナメーカーのブラザーからきたメール案内で
「ブラザーオンラインからのお知らせ」
というタイトルが
「 ラ ー ラ イ 」って表示されました。

サポートに問い合わせて、メールで案内されたとおり
ペアリング解除→ウォッチ初期化→再セットアップとやり
一旦直ったものの、半日で再発しています。
再度問い合わせると「アプリのバグなので、アップデートまでお待ちください」とのこと。

サポートの仕組みもいまいち

専用アプリからメーカーサポート問い合わせフォームに行けるんですが
送った結果がこれ。

日本ではソフトバンクの系列が販売しているようで、そちらのフォームに入れてくれと回され同じ内容をもう1度入れることになりました。
※上記の通り、そのあとは丁寧な解説つきで対応していただきました。

まとめ

手軽さ・充電頻度の少なさで考えると、ハイブリッドスマートウォッチはありです。
また、他の機器もそろえてより健康への関心を高めるのにも向いていますが
ヘルスケアアプリ以外のスマホ連携を考えるとフル機能のスマートウォッチのほうが良い(ハズ)

FOSSILの新型、早く日本でも出してくれ!!!!

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